深海で眠りたい。 心に負荷がかかっているときの休み方、これまで学んできたつもりでいたけれど、全然下手なままだった。ひとりじゃどうしようもないのに、たったひとりになりたくて、耳も目もすべてを閉じて自分だけを抱えて息を止めていたい。そんな気分。
実家の勉強机の中、レターセットの便箋を2、3枚めくったところに、手紙の下書きと思わしき文章を発見した。内容からしておよそ10年ほど前に書いたもので、恐らく、出せていないまま。
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